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2024 WINTER

芸術文化カレンダー
2024年 12月~2025年 2月

アン・ギュチョルの質問-地平線のない風景

日常的な物事と空間に内在する人生の側面を表す美術と執筆を並行して行ってきたアン・ギュチョルが、この40年間美術を通して抱いてきた問いを盛り込んだ新作を紹介する展示。作家が投げかける質問は、社会や芸術のような大きなテーマだけでなく、私たちが身近で感じる暮らしのささやかな物語に対して、別の視点から見る機会を提供する。

期間 : 2024年8月23日~2025年1月3日
会場 : スペース イス ホームページ
ホームページ : isu.co.kr/kor/culture/spaceisu.jsp

接続する身体-アジアの女性美術家たち

1960年代から現在までのアジアの女性芸術家たちの作品を通じて、身体とその表現から文化・社会に対する視点を探求する国際企画展。展示は超国家的で、比較文化的な観点からアジアの主要な女性美術家たちの作品を立体的に眺望し、国内外の美術界で新たに関心のあつまる女性美術家の多層的な面貌を、同時代的な観点から見ていく。

期間 : 2024年9月3日~2025年3月3日
会場 : 国立現代美術館 ソウル館
ホームページ : mmca.go.kr

ドリーム スクリーン

国内新進気鋭のアーティストの支援展示であるアートスペクトラムの今回の企画展は『ドリームスクリーン』だ。この展示内容は、インターネット、ゲーム、映画など、「スクリーンメディア」を通じた体験を表現する作品を展示し、以前とは異なる感覚をもつようになった点をその出発点としている。この展示内容からは、ミレニアム以降の新しい世代が、自分なりの物語を開拓していく様々な経路を見ることができる。

期間 : 2024年9月5日~12月29日
会場 : リウム美術館
ホームページ : www.leeumhoam.org

Mika Rottenberg: NoNoseKnows

国内で初めて行われるミカ・ロッテンバーグの個展。アメリカのニューヨークを基盤に活動する彼女は、商品生産過程と身体・労働の関係を映像と動くアートを通してこれらのテーマを表現して注目された。今回の個展はその初期作から最新作まで網羅した展示で、主要映像作品の設置および彫刻作業を通じて、世の中を有機的に連結 する作家の作品世界を紹介する。

期間 : 2024年10月23日~2025年3月2日
会場 : 現代カード ストレージ
ホームページ : www.dive.hyundaicard.com/web/storage/spaceMain.hdc

今年の作家賞

「今年の作家賞2024」の参加作家はクオン・ハユン(権河允)、ヤン・ジョンウク(樑正旭)、ユン・ジヨン(尹智英)、ジェーン・ジン・カイスン(簡·陳凱成)だ。彼らの作品は心理的な躍動と日常の暮らし、歴史的な記憶、神話と祭儀などを主な関心事としている。人間の最も内密な領域に没入したり、巨大な世界に拡大したり、事実と虚構の間を行き交うという方法論で通念を覆し、拡大された経験を伝える。

期間 : 2024年10月25日~2025年3月23日
会場 : 国立現代美術館 ソウル館
ホームページ : www.mmca.go.kr

手で作り出すパレット

今回の展示は工芸家たちが自分自身の色を作り出す工程の記録であり、その時間とこだわりに関する物語だ。陶磁器、染色、ガラス工芸の作家たちがそれぞれが求める色で作品を表現する為に、自然から色を作り出す工程、そしてその作品に込められた色彩の意味合いに照明をあてる。

期間 : 2024年10月31日~2025年5月2日
会場 : ソウル工芸博物館
ホームページ : www.craftmuseum.seoul.go.kr

燦爛たる伝説、チョン・ギョンジャ(千鏡子)生誕100周年記念特別展

故チョン・ギョンジャ画伯の生誕100周年を記念する特別展。メイン展示の開かれる高興粉青文化博物館では、彩色画、ドローイング、アーカイブなど160点余りを通じてチョン画伯の人生と芸術世界が立体的に照明されている。特に今回の展示はチョン画伯の代表作だけでなく、これまで未公開の作品と遺品も初めて紹介されている。

期間 : 2024年11月11日~2024年12月31日
会場 : 高興粉青文化博物館 高興アートセンター
ホームページ : : www.buncheong.goheung.go.kr

趣向家屋: Art in Life, Life in Art

ザ・ミュージアムが開館10周年を迎えて「生活の中にアート、アートの中に生活」を開催。この展示は、個性とアイデンティティを表現する消費傾向が続く今、ジャンルの異なるアーティストがそれぞれの特別な空間を公開する。さらにキム・ファンギ(金煥基)、パク・ソボ(朴在弘)、パブロ・ピカソなど巨匠たちのマスターピースからジャン・プルーヴェ、フィル・ユールなどのデザインした家具まで網羅した。

期間 : 2024年11月15日~2025年5月18日
会場 : ディミュージアム
ホームページ : www.daelimmuseum.org

韓国現代陶磁工芸:永遠の今から常に新しく

1950年代以降の韓国現代陶磁器にスポットを当てた展示。韓国の近現代の自生的陶磁創作物の出現、1970年代の都市化と産業化による陶磁様式の変化、さらに1980~90年代の国際化の影響により活性化した陶磁産業の大型化と建築との協業、そして2000年代以降のデジタル世代から生まれた新しい陶磁の歴史と伝統の解釈まで、陶磁生活と芸術が産出した美的・社会的な価値を様々な側面から考察する展示。

期間 : 2024年11月21日~2025年5月6日
会場 : 国立現代美術館 果川館
ホームページ : www.mmca.go.kr

青の世界をつくる、高麗象形青磁

高麗人が成し遂げた高い水準と当時の最先端の製品だった高麗青磁。その中でも動植物や人物などの特定形態を模して造られた象形青磁は、高麗青磁の高い技術力と美的感覚がよく表れている。今回は高麗人が愛した世界が投影された高麗象形青磁300余点が展示される。

期間 : 2024年11月26日~2025年3月3日
会場 : 国立中央博物館
ホームページ : www.museum.go.kr

ACC FOCUS『ク·ボンチャン(具本昌):事物の肖像』

ACC FOCUS「グ・ボンチャン(具本昌):事物の肖像」は、作家の事物連作を通じて彼が選択した事物が持つ巨大かつ微細な叙事に注目し、その中に存在する韓国性・アジア的な情緒に注目する展示だ。韓国現代写真の先駆者ク・ボンチャンの主要事物連作「DMZ」、「白磁」、「仮面」(計14連作)と未公開映像作品「コリアファンタジー」、作家所蔵品など160余点とアーカイブ200余点を紹介する。

期間 : 2024年11月22日~2025年3月30日
会場 : 国立アジア文化殿堂
ホームページ : www.acc-exhibition.com

ペク・ナムジュン、ペク・ナムジュン、そしてペク・ナムジュン

最初のビデオアーティストであり、世界的な芸術家であるペク・ナムジュン(白南準)の代表作を総網羅して、その芸術的な挑戦を展望する大規模な回顧展。展示は2000年代の白南準のレーザー作品をはじめ、1980~90年代のビデオ設置とロボット、1960~70年代のビデオとテレビジョン作業、1963年の最初の個展およびフルクサス活動にいたる主要な作業を、時間をさかのぼって展示する。

期間 : 2024年11月30日~2025年3月16日
会場 : 釜山現代美術館
ホームページ : www.busan.go.kr/moca

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